お酒の市場

お酒の通販商品を扱う日本最大級のポータルサイト
楽天の商品から貴方の欲しいお酒をワインから日本酒、焼酎、ビール、ウイスキー、ブランデーまでご紹介


お酒の市場ワイン焼酎梅酒日本酒洋酒ビール


梅酒から検索 全体から検索

梅酒の作り方


梅選び

梅酒に使う梅は大きく分けて2種類あります。
一つは有名な「南高梅」。もう一つが青いダイヤと呼ばれる「古城」です。
一般的に南高梅はまろやかで芳醇に、古城は酸味がありさっぱりとした口当たりになると言われています。

古城の方が実が堅く引き締まっており梅酒に向いているとも言われていますが、 南高梅も実が大きく、柔らかいためエキスがでやすいとも言われていますのでどちらがよいかは好みとしか言えませんね。
実の大きさは大きい物を使う方がよいそうです。(より梅のエキスが出る)
南高梅と古城の比較はこちら!


また、梅自体も取れたてのまさに青梅という物を使うか、ぎりぎりまで熟すのを待ってから収穫した物(完熟梅)を使うかがあります。
青梅を使う方が香りがよいですがフルーティーさは低く、逆に完熟したものはフルーティーではあるが香りが弱い物となります。
また、あのメルシャンが特許を申請している方法として「追熟」という物があります。
これは、取った青梅を3〜4日ほど放置して熟成させる物で、木にならせた状態で熟成させるより、フルーティーさと香りの成分のバランスがよいとされています。
(フルーティーさは青梅より多く(青梅の1.6倍)、香りは完熟以上(完熟と同等以上、青梅の2〜5倍)となるそうです。)
【公開番号】特開2004−57036(P2004−57036A)
特許庁や下記のページで公開されています。
http://www.j-tokkyo.com/2004/C12G/JP2004-057036.shtml

お酒選び

一般的に、梅酒に使うお酒はホワイトリカーですね。
もちろん、それ以外のお酒もオッケーです。
ただし、アルコールが20度以下の物(日本酒等)はダメです。法律に引っかかります。

ブランデー、ウイスキー、泡盛、ウォッカ、ジンなど基本的には何でもオッケーですが、個人的に癖のない物が良いと思います。
なので、癖の強いウイスキーやジンなどはやめた方が、、、、と。
あとはオードヴィーやグラッパ、マールなどもあまりおすすめはしません。
オードヴィーの梅酒を舐めてました。
梅を漬けて一ヶ月のオードヴィーのを飲みましたが、予想以上の出来。
飲みにくいオードヴィーが梅や砂糖の甘みも溶け込んでもの凄い飲みやすくなってました。

あっ、でも、ワインは合いそうですね。
シェリーとかならラタフィアなら20度以上のものもあるのではないでしょうか。

作り方

まず、梅を準備します。
そして、よく水洗いし、半日ほど水に漬けあく抜きをします。(完熟梅の場合しなくともよい)
その後、丁寧にふき水気を取ります。暗所で乾燥させるのも○。

梅酒のレシピはよく紹介されるのが梅:酒:氷砂糖=1:1:1という物です。
個人的には氷砂糖はもう少し少なくして良いと思います。
また、古城を使う場合、南高よりも酸味が出るようなので氷砂糖は南高梅で使用する量よりも若干多くしてもよいかもしれません。
まあ、結局は好みです。

氷砂糖の量によって、梅のエキスが出るスピードが変わります。
量が多い方がエキスが速く出て、少ないとゆっくりと出るので、長い間熟成させるつもりなら少なめでよいのではないでしょうか?
甘さの調節ならば漬け終わったあとでも可能と思いますので、味見をしながら最後に調節するのがいいのではないでしょうか。

梅を瓶に入れる前に、必ずヘタは取ってください。ここ結構重要です!

梅、氷砂糖と交互に入れ最後にお酒を入れて準備はオッケーです。
あとは、氷砂糖は解けると糖が下に沈んでしまいますのでしばらくの間、一日一回は混ぜるようにしてください。
混ぜた方が速く梅のエキスが抽出されます(糖は下に沈むが梅は浮くため)。

梅ははじめは沈んでいますが、氷砂糖が解けると浮いてきます。
で、エキスが出ると今度は沈んでくるので一つの目安になるのではないでしょうか。

ベース別

焼酎 / 泡盛 / ホワイトリカー / 日本酒 / ブランデー / ウイスキー / ワイン / ラム /



 


日本一に選ばれた極上梅酒。人気ビール「ホワイトエール」を蒸留した自家製スピリッツに梅を漬...
日本最大の梅酒コンテスト「天満天神梅酒大会」で100社162銘柄の中から日本一に選ばれた梅酒です。

 

ドンペリをお探しならドンペリの専門サイトのこちら↓
ドンペリ価格情報
ドンペリの最新情報はこちら↓
ドンペリ紹介・価格情報

ディナーにぜひ!!貴腐ワインなどデザートワインをお探しならこちらへ↓
貴腐ワイン・甘口ワイン通販


おいしいワインをお探しなら↓
楽しいワイン

自動リンクネットワーク